漫画をアートにするギャラリーカフェ。モノクロの料理もおしゃれ

ギャラリースペースとカフェスペースには、人気マンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」で活躍する新進気鋭の漫画家の作品を中心に展示しています。

提供する料理も、漫画をイメージしたモノトーンで統一。

ポップカルチャー好きや珍しいものが好きな方なら、一層楽しめるカフェです。

写真提供：instagram @omochi_soy_life_bichon 様

2023年4月にオープンした『The Unknown Café Gallery Harajuku（ザアンノウンカフェギャラリー原宿）』は「“Unknown”な才能に触れる」というコンセプトのもと、少年ジャンプ＋編集部と連携して運営しています。

今はまだ何者でもない新人漫画家の、未完成の美しさと可能性を発揮する場所として、来店された方にUnknownな作品とリアルに遭遇できるという刺激的な体験をご提供します。

どの席もワンちゃんOK！椅子に座らせて、モノクロの料理と漫画の展示が映るようにすれば「どこ！？」と注目される写真が撮れるでしょう。

ペットカートで入店しても余裕がある広さも魅力の１つ。ゆったりとくつろいでいただけます。

また、カフェスペースのBGMはタワーレコード・レコチョクのインディーズ活動支援プロジェクト「EGGS」が選定したもの。

カフェ音楽もUnknownな面白さがあります。

卵白とチーズ、竹炭を使うことで卵とソースをモノクロにしたオムライスや、見たまま食べると脳が混乱するモノクロのナポリタン、柔らかい牛ヒレ肉の贅沢ビーフカツなど、見た目だけでなく味にもこだわった食事メニューをご用意しています。

チーズケーキのような自家製ワッフルや中身が見えないパフェなど、スイーツもユニーク。

ミクソロジー要素を入れたカクテルやソムリエ厳選のワインといったドリンク類もお楽しみください。

近くには同じコンセプトでポップアップストアやイベント、展示会、撮影などの様々な用途に利用される、民家をリノベーションしたイベントスペース「UNKNOWN HARAJUKU」があります。

神宮前六丁目の明治通りとキャットストリートに挟まれた路地裏の一角は、もっと原宿・表参道を知りたい方にとって面白いエリア。

キャラクターグッズショップ「キディランド原宿店」をはじめ個性豊かなお店も近くにあり、飽きずに散策できます。

様々なカルチャーの発信地である原宿を象徴するかのような『The Unknown Café Gallery Harajuku』は、話題作りにもうってつけ。

漫画の世界をそのまま表したモノクロの空間は、新たな作品との出会いの場です。

気になる作品があれば、QRコードを読み取ればその場で読むこともできますよ。

The Unknown Café Gallery Harajuku

住所	東京都渋谷区神宮前6-6-2 原宿べルピア1F
最寄り	「明治神宮前駅」より徒歩2分

※写真は公式サイト引用