今注目したいエルメスのドッグコレクションは、”乗馬”の世界観
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革製品のラグジュアリーブランドとして、存在感が輝き続けるHERMES（エルメス)。ドッグアイテムは首輪、リード、バッグなど様々な商品が揃っています。
最新の世界観は”乗馬”。職人技が光る商品をご紹介します。
パリ貴族の親友である、馬と犬。ブランド全体の統一感をドッグアイテムにも
エルメスのドッグコレクションには、これまでも流行と時代が反映されてきました。
19世紀のクリエーターたちは、素材や色、モチーフを工夫しながら、タウン、レース、狩猟など、それぞれのシーンにふさわしい首輪をデザインしてきました。 現在生まれ変わったドッグコレクションには、乗馬の世界観が取り入れられています。
フルグレイン・レザーやサドルステッチ等、乗馬用品ならではのコードや職人技が、ライダーの第2の親友である犬のコレクションにも用いられています。
社会変化や人々のニーズに応え続ける、唯一無二のラグジュアリーブランド
エルメスが1837年の創業以来大切にしているのは、『職人の緻密なものづくり』と『お客様のライフスタイル』。
エルメスの発祥は、パリに開いた小さな馬具工房でした。創業者のティエリ・エルメスが作る馬具は、控えめで洗練されており、どんな状況でも持ちこたえる頑丈さも持ち合わせていました。
そのセンスと並外れた技術は話題を呼び、ヨーロッパ全土に名が知られるように。歴史を超えて引き継がれ、馬具だけでなく皮革製品にいたるまで、社会変化に柔軟に応じたさまざまな製品を提案するようになっていきました。
エルメスの傑作と呼ばれる鞄の「バーキン」をはじめ、お洒落なデザインのスカーフが流行ることで名を馳せ、憧れのラグジュアリーブランドのポジションを確立していきました。
エルメスの上質なアイテムを、ライフスタイルに添えて
大地と海を思わせるデザインの犬用ボウル。エミール・エルメスの娘婿が海辺でのバカンス中に思いついたという「シェーヌ・ダンクル」をモチーフにインスパイアされ、フランスの樽製造技術を生かして製作されました。
マグネット式で分割でき、内部は外して洗浄することも可能です。 下に敷いているプレードは、競走馬が装着していたブランケットにインスピレーションを得た、ウール100％のもの。デザイン性がありながらも高耐久性で、愛犬をエレガントに包み込みます。
エルメスの象徴でもある革を取り入れた首輪は、上質さが光るつくり。上品に輝くシルバープレートには「HELMES」の文字が入っています。
エングレービングを入れることもできるので、あなたの愛犬だけの特別な首輪を作ることができます。
馬と過ごすパリの貴族をイメージし、ドッググッズも高貴な印象に
実は馬具とトータルコーディネートができるようになっている、エルメスのドッググッズ。どこか高貴な印象があるのは、そんな文脈からうまれ、デザインされているからではないでしょうか。
犬が快適に使えることはもちろん、オーナーが犬や馬とともに優美でエレガントな日常を過ごすためのアイテムが揃っています。
※写真は公式サイト引用
